こんにちは!
みなさん、今年は例年よりデリバリーを利用することが多かったのではないでしょうか?
グラブフードやフードパンダの利用が多いかと思いますが、今回初めて【Beep】というサービスを利用してみました。
注文したのは以前ご紹介した【NIKO NEKO MATCHA】
なんで注文したかというと、ユーチューブを見てるとおいしそうな抹茶シュークリームが出てきて、キリンが我慢できなくなったから😅
直接お店に行ってもいいのですが、その日が日曜日で人が多そうだったのでデリバリーを利用しました。
Beep自体は4月のMCO中に始まったサービスのようで、まだ一年経たない新しいサービスです。
マレーシアのデリバリーサービス【Beep】の利用方法とは?
2種類の利用方法があります。
①QRコードをスキャンして、スマホで注文から支払いまで
お店に置いてるQRコードをスキャンしてメニューを確認→スマホで注文→スマホで支払い(オンラインバンキング・デビットカード・クレジットカード・e-wallet)
忙しいお店だとメニューを受け取るのに時間がかかったり、店員さんがなかなかつかまらなかったり、テーブルでの会計に時間がかかったりしてストレスになることも。
Beepを利用すると、このストレスがなくなるし、お店としても回転率が良くなる利点があります。
人との接触が少ないのでコロナ対策にもなりますね。
②オンラインデリバリサービス
グラブフードやフードパンダのようなオンラインで注文できるサービスです。
お気に入りのお店から注文することでお店をサポートすることができます。
またBeepは他のデリバリーサービスより手数料が低いのがお店にとっての利点です。
マレーシアのデリバリーサービス【Beep】嬉しいキャッシュバックも!
Beepに加盟してるお店でお会計時に電話番号を聞かれます。
受け取ったレシートの下の方にキャッシュバック率が書いてあり、QRコードがあるのでスキャンをします。
キャッシュバックは3パーセントや5パーセントなどお店によって異なります。
そうするとキャッシュバックされる金額が提示されます。
次回そのお店を利用する時に、電話番号を伝えると自動的に割引されます。
私は前回NIKO NEKO MATCHAに行った際にQRコードをスキャンをしたので、今回自動的に3.05リンギット割引されてました。
スキャン自体は一瞬でできるので、とりあえずスキャンしておくのはアリだと思います。
オンラインでの注文でも次回そのお店を利用するときに同じ電話番号だと自動的に割引されます。
デリバリーサービス【Beep】の注文方法は?
注文方法はシンプルでわかりやすいです。
①Beepのホームページから注文したいお店を検索
②注文したいものを選ぶ
③住所を入力
④支払い(クレジットカード・デビットカード・オンラインバンキング・Touch’Go eWallet・Boost・Grabpay)
⑤受け取りを待つ(ドライバーさんが出発したときにSMSで通知・追跡ができるリンクもSMSで送ってくれる)
Beepのアプリもありますが、ダウンロードしなくってもホームページから注文できます。
デリバリーサービス【Beep】を使って【NIKO NEKO MATCHA】をお家で楽しむ✨
商品を無事に受け取って、開封。
しっかりと包装されてます。
ドリンクもこぼれないようにラップがされてました。
私は熱い飲み物が好きなので、レンチンして温めました。
ドリンクはお店で飲んだときの方がおいしく感じました。やはり淹れたてがいいですね。
そしてHOUJICHA Choux au Craquelin✨
前回これを食べて感動しましたが、安定しておいしい!
あっという間に食べてしまいました。
ちなみにこれのMATCHAバージョンと、GENMAICHAバージョンもあるのですが、売り切れてて注文できなかった😐
私はお昼過ぎに届いてからすぐに食べましたが、キリンは夜に食べました。
冷蔵庫で保存してたのですが、皮のパリパリ感が減少してたようです。
出来るだけ早めに食べるのがおすすめです。
おしゃれな店内で食べるのもいいですが、デリバリーだと列に並ばなくっていいし、お家でゆっくり味わうのもいいですね!
【NIKO NEKO MATCHA】のデリバリーはチャイナタウンにあるお店から半径9キロメートルまでです。
配達料は変動制のようです。
まとめ
新しいデリバリーサービスのご紹介でした。
機会があれば利用してみてくださいね!
Beep
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