前回の記事では【レクシスハイビスカスポートディクソン・Lexi Hibiscus Port Dickson】について詳しく解説してます。
シーフードレストラン Weng Yin Seafood Villageについても書いてます。
ポートディクソンのウォーターフロントにある心地よいスタバ
Weng Yin Seafood Villageの次はウォーターフロントに向かいました。
Grabに乗って海沿いの道を走り、10~15分ほどで到着しました。
それにしてもポートディクソンは暑い!日差しが強い!
Grabのドライバーに聞いても、クアラルンプールより気温が高いと言ってました。
ウォーターフロントの撮影スポットに到着📸
しばらく海を眺める🌊
この撮影スポットのすぐ近くに、スタバがあります。
ドライブスルーにも対応してるようです。
2階席は吹き抜けになっており、海からの潮風が心地よい。
ここではやはり海側のテーブルが人気なようで、なかなか空きが出ない。
しばらくすると、テーブルが空いたので移動しました。
さっきのシーフードレストランがハエで落ち着かなかったので、ここではリラックスできました。
ウォーターフロントは他にはショッピングモールやスーパーマーケット、ファーストフード店があるようで、特に観光する場所はなさそうので次の場所に向かいました。
ポートディクソンの水族館 Pusat Ikan Hiasan
マレーシアの水産省が運営する入場無料の水族館に行くのを楽しみにしてました。
ですが、、、
閉まってました😱
受付にいたガードマンに聞くと、コロナウィルスの影響で閉館してるとのことでした。
残念・・・
※2020年7月中旬の情報です。
レクシスハイビスカスポートディクソン・Lexi Hibiscus Port Dicksonを探検
気を取り直して、ホテルに戻りました。
大体16時前でしたが、ホテルのロビーを見てびっくり🙄
チェックイン待ちの行列がすごい!
このときに早めに着いてて本当によかったと思いました。
もし行かれる方がいるなら、早めの到着をおすすめします。
お部屋に入れるかどうかは当日の空室・清掃状況によりますが。
お部屋に戻って、少し休憩をしてホテルの敷地内の探検に行きました。
この丸い建物はLIGHT HOUSE CLUBという名称で、レストランやバーが入ってますが、今は営業してなさそうでした。
有料でアクティビティーもできますが、今はほとんどできないようです。
自転車に乗ってる人を見たので、自転車は借りれそうでした。
小さな遊園地も営業してない。
Water JParkというウォーターパークも営業してませんでした。
ホテルのすぐ近くにあるハイビスカスウォークと呼ばれる、屋台やマッサージ・お土産屋さんがある場所も営業してませんでした。
ここでマッサージしたり、何か食べたりするのを楽しみにしてたのになー。
来る前にホテルのホームページを見たのですが、これらの情報は載ってなく。
ここまでお客さんが多ければ、営業したら利益はあると思うのですが。
コロナウィルスの影響でとわかりますが、SOPさえ守ればもう営業は可能なはず。
ホテルの周辺には何もないので、このようなホテルは敷地内で楽しめるのが売りだと思うのですが😥
ホテルでディナー レクシスハイビスカスポートディクソン・Lexi Hibiscus Port Dickson
もう外に出るのは面倒だったので、ホテル内で夕食を食べることに。
いろいろなブログを参照にしてると、ホテル内に日本食レストランがあってビュッフェでお寿司や刺身を楽しめるのだとか。
行ってみると、コロナウィルスの影響で今はビュッフェはしてないと言われました。
日本食レストランのメニューを見てみると、カツ丼や親子丼など、あまりにも普通のメニューでリゾート感がなかったので、隣のRoselleというレストランで食べることに。
ここはメインを3種類から選べて、ドリンク(水・りんごジュース・コーヒー・紅茶)・サラダ・パン・スープ・デザートはビュッフェ形式でした。
私はメインはサーモンにしました。
ひとり75リンギット(約2,020円)でした。
結婚式会場で朝食 レクシスハイビスカスポートディクソン・Lexi Hibiscus Port Dickson
朝食は本館の1階(日本では2階)でいただきました。
中に入ると、すごい広い!
結婚式会場並みの広さでした。
朝食はビュッフェ形式で、ウェスタンやマレーシアらしいナシレマやお粥などでした。
私はダイエット中だったので、あまり食べるれるものがなく、ダイエットをしてる身としてはサラダやフレッシュジュースがあったら嬉しいなと思いました。
ポートディクソンの隣町で有名なカレーパン Lucky Seafood
ホテルをチェックアウトして、事前に調べてた有名なカレーパンを食べに行くことに。
カレーパンといっても、日本のような小ぶりなカレーパンではなく、大きなパンの容器にスパイスの効いたカレーが入ってるらしい。
ポートディクソンから近いLukutという街にあり、ホテルからGrabを呼ぶと31リンギット(約840円)でした。
お店の名前はLucky SeafoodまたはLucky King Bunらしい。
Grabの行き先にLuckyと入力するだけで、一番上に出てくる。
Grabに乗ってから、ふと「あれっ?このお店って今日営業してる?」と思って調べると、なんとその日は定休日😢
火曜日が定休日なようです。
※2020年7月中旬の情報です。
カレーパンを食べれないならクアラルンプールに直接帰りたいけど、Grabの行き先はカレーパンになってる。
確か以前はGrabに乗ってる最中に行き先を変更できたと思うのだけど、どうやってもできない。
ドライバーに相談して、とりあえずカレーパンのお店に行ってから、再度Grabを呼ぶように言われました。
30分ほどでお店に到着。やっぱり閉まってる。食べたかったなー
そしてGrabをもう一度呼んで(同じドライバーだった)、クアラルンプールに戻りました。
ホテルからカレーパンのお店まで31リンギット(約840円)、カレーパンのお店からクアラルンプールのツインタワーまで125リンギット(約3,380円)だったので、直接帰っても、途中カレーパンのお店に行っても料金はあまり変わりはありません。
ポートディクソンに行った感想とまとめ
行きのGrabのドライバーに「このホテルに泊まるには1泊では足りない。3日間ぐらい滞在する人が多い」と言われましたが、私たちには1泊で十分でした。
お子さんがいるご家族で、ウォーターパークやアクティビティーで楽しめれば2泊滞在してもいいかもしれませんね。
海の透明度は高くないし、そこまでポートディクソンに魅力を感じず。
ただクアラルンプールから一番近い海なので、東京の人が海を求めて湘南に、大阪の人が須磨に行く感じなんだと思います。
ホテルは5つ星の割にラグジュアリー感がなく、残念でした。
プライベートプール&サウナには3回(夕方・夜・朝)入ったので楽しみましたが、癒されるのは断然イポーのバンジャランホットスプリングストリートでした。
バンジャランホットスプリングストリートについてはこちらから↓
あとはやはりコロナウィルスの影響がまだ残っており、通常通りに旅行するのにはまだ難しいと実感しました。
マレーシアでは8月1日からマスク着用が義務化となり、着用してないと最大1,000リンギット(約27,000円)の罰金となるニュースが今日入ってきました。
通常の生活には戻ってはいるけど、以前のようになるにはまだ時間がかかりますね。
今回の旅行は1泊だけでしたが、日常から少し離れた場所に行けて良かったです😊
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