先日クアラルンプールで行われた吉本新喜劇見に行って来ました。
その吉本を見に行った前に行ったのが、こちらのお店Dough & Dolceです。
会場 The Plarform
会場はTTDIにあるThe Platformでした。
ビルの中にあり、このビルにはCommon Groundというコワーキングスペースも入ってます。
以前ご紹介したおしゃれカフェLittle Bourkeはこのビルの前です。
開演まで 吉本新喜劇 in クアラルンプール
チケットはギリギリで購入したので、あまり良い席ではありませんでした。
チケットはネットで予約して、当日会場で引き換えました。
その時同時にパンフレットとアンケートも貰いました。
10分前になると前説が始まりました。
前説はインドネシア住みます芸人とインドネシア在住の日本人アーティストでした。
インドネシア住みます芸人って5人もいるんですね~
マレーシアは1人だけだそうです。
詳しくはこちら↓
ついに開演!! 一番盛り上がったあのネタ 吉本新喜劇 in クアラルンプール
ついに始まりました。
おなじみのあの始まりのミュージックで開演しました。
セットも新喜劇そのもの!
スムーズに進行されていきます。
一番盛り上がったのは
、
、
、
ドリルせんのかーい
決まった~!!この日一番の盛り上がりでした。
ちなみにマレーシアで上半身裸になるのはNGらしく、吉田裕さんは初めて服を着たままでこのネタをしたそう!
文化の違いですね~
ニュースにもなってました↓
その他にもすっちーが「クアラルンプール水産学園演劇部に所属してました」と言ったり、会場が盛り上がると、芸人さんが「マレーシア、サイコー!!」と言ったり、チョイチョイマレーシアネタも挟んでいきました。
ローカルネタ 吉本新喜劇 in クアラルンプール
劇の途中でマレーシア住みます芸人のキンジョーさんとインドネシア住みます芸人が出てきて、吉本の芸人さんとからむシーンもありました。
キンジョーさんがマレーシア名物のビニール袋に入ったティータリックを持ってて、吉本の芸人さんが「これ何?」って言ったり、「ティータリックって一体何?」って聞く地元ネタ。
さらにキンジョーさんが「デサスリハタマスに焼き鳥まきというお店があって、その下も焼き鳥屋さん、どういうことやねん」って言って、吉本の芸人さんが、「デサ?デサスリ??」と言ってました。確かにデサスリハタマスって初めて聞くと言えないですよね🤣
まきはこのブログでも以前ご紹介しました↓
開演後 吉本新喜劇 in クアラルンプール
開演後には出演者全員が出てきました。
前日にクアラルンプールに到着したそうで、「ビルがたくさん建設されすぎてて大丈夫?」とすっちーが言ってました。
心配されるほど、発展してるクアラルンプール🙌
夕食は客家飯店(Hakka Restaurant)で食べたそう。
クアラルンプールで一番有名なお店ですよね?と言ってたけど、catpineはまだ行ったことなし。
鍋がおいしかったそうです。
興味のある方はこちらから↓
チケットのお値段・どんな人が見に来てたの?
チケットは200リンギットでした。
約5,400円です。
なんばグランド花月で見ると下記の料金なので、日本よりは少しお高めです。
前売一階指定席¥4,800/二階指定席¥4,300|当日一階指定席¥4,800/二階指定席¥4,300
ちなみに会場は523席、2公演とも満席だったそうです。
お客さんはほとんど日本人だったようです。
前説の時に「マレーシア人手を挙げて」と芸人さんが聞くと少し手があがってましたが、公演自体は全部日本語でした。
感想
実は吉本新喜劇初めて見たのですが、楽しかったです~
個人的にはすっちーが歩いてるだけでも面白く、一回もかんでないし、すごいな~と思いました。
実は当日まで小藪さんが出ると思ってたのですが(だってパンフレットに一番大きく載ってるんだもん)
小藪さんのインスタのストーリーを見ると、大阪にいてショック🙄
でも約2時間楽しめたので、満足です。
今回は吉本新喜劇発足60周年の記念ということですが、是非また来て欲しいですね!
開演中は写真撮影NGでしたが、開演後はOKでました~SNSに乗せてもOKということです。
コメント