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【Entier】2023年元旦ランチはフランス料理/クアラルンプール

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クアラルンプール(ペタリンジャヤ)レストラン
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明けましておめでとうございます。

年末年始はいかがお過ごしでしょうか?

我が家は大みそかに年越しそばを食べて、元旦はクアラルンプールのフレンチレストラン【Entier】で年末年始の特別コースを楽しんできました。

2021年の元旦にも同じレストランに行ったので、そのときの様子はこちらから。

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【Entier】2023年元旦ランチはクアラルンプールのフレンチレストランで

【Entier】はクアラルンプールのバンサーというエリアにあり、Alila Bangsarというホテルの41階にあります。

今回は特別コースでしたが、通常時のランチもおすすめです。

今回は景色の良いお席をリクエストしていたので、窓側のテーブルでした。

【Entier】2023年元旦ランチはフランス料理・年末年始の特別コースは?

12月31日と1月1日に提供される特別コースのメニューはこちら。

私は今生ものを控えてるので、生ものを違う料理に変えていただきました。

あとメインコースが本来ならホロホロ鳥のローストだけど、お願いしてリブアイステーキに変更していただきました。(追加料金なし)

こちらのわがままに融通を利かせていただいて、マレーシアで信頼できるレストランのひとつです。

【Entier】2023年元旦ランチはフランス料理・年末年始の特別コースがスタート!

まずはアミューズブーシュ(フランス料理のコースの一口大の前菜)から。

OYSTER

日本の生ガキにいくらとキャビアがのっていて、上からざくろのジュ(ソース)がかかってます。

私の分は生ガキではなく、ホタテの上にトリュフがのったものに変更していただきました。

SALMON

写真の中央右側にあるのは、さつまいものビリヌイ(ロシアのクレープのようなもの)にスモークサーモンとチャイブクリームがのっています。

私の分はドライトマトがのったものに変更していただきました。

MUSHROOM

白いお花がのっているのは、メリメロマッシュルームのペイストリー。

パルメザンチーズの味がしてアミューズブーシュの中で一番おいしかったです。

【Entier】といえばこのコーンブレッドと昆布バター

SEAFOOD

1コース目はヴォロヴァン(パイ生地)の中にエビ・イカ・カキなどのミックスシーフードが入っていて、周りにはエビのソースがかかってます。

パイ生地はサクサクしていて、中に魚介のうま味がつまっていて、周りのソースは甲殻類を使った濃厚な少しピリ辛なソースでおいしい。

家ではこのように手の込んだ料理は作れないので、食べれて嬉しい。

GROUPER

2コース目は炭火焼きしたハタの魚とカブに出汁が入ったバターソースがかかってる。

魚は弾力があって皮部分が香ばしい。

カブが好きなので、これは嬉しい。

ソースは最初は酸味がきつすぎると感じましたが、食べてる内に酸味が病みつきになりました。

BEEF

メインコースはリブアイステーキとマッシュポテト。

CHESTNUT

モンブランの中に砂糖漬けされた栗とダークラムを使用したクリームが入っていて、バニラアイスクリームが添えられてる。

甘すぎずにラムが効いていて、大人のモンブランといった感じでした。

MIGNARDISES(ミニャルディーズ・食後の小さなお菓子)

爽やかなパッションフルーツタルトとヘーゼルナッツプラリネのボンボンでした。

まとめ

今回の特別コースはひとり350リンギットで、食後にコーヒーを一杯注文して、サービス税込みで714リンギット(約21,420円)でした。

アメリカやヨーロッパで同じようなコースを注文すると、もっとするんだろうな😶

ちなみに2021年の元旦のコースはひとり290リンギットだったので、物価高騰の波はマレーシアにも確実に来ています。

個人的には2021年のコース内容の方が良かったです。

今年もマイペースな更新になりそうですが、よかったらまた見にきてくださいね!

Entier

ADDRESS:Level 41 at Alila Bangsar No 58, Jalan Ang Seng, Brickfields, 50470 Kuala Lumpur

OPEN:ランチ 12時~15時(平日)、12時~16時(週末と祝日)

ディナー 18時~22時、毎日営業

Entier French Dining | Entier is a celebration of nose to tail dining

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