前回は2日目の韓国レストランで終わったので、3日目から書きます。
前回の記事はこちらから↓
ルアンパバーンで像使いツアーへ参加
像使いのツアーを申し込んだ話についてはこちらから↓
ツアー当日、時間通りにホテルまでツアーの車が迎えに来てくれました。
私たちは2組目だったんだけど、そこから何か所のホテルと集合場所を回りました。
混載のツアーだからしょうがないですが、結構時間かかるんですよね。
そして像がいる場所に到着。
確かホテルを出発してから1時間~1時間半は経過してたと思います。
ツアー参加者全員が像に乗り、近くの森をお散歩。
10分ぐらいだったと思います。
パークウー洞窟へ
その後何をしたらよいのかわからず、ただ待ってる時間がありました。
この時に気づいたのですが、このツアー、ここから釣りに行くグループ・洞窟に行くグループ・違うツアーに参加するグループと別れるみたいです。
みんなおのおの何をしたらいいかわからず困惑してました。
そうすると横にいたカナダ人女性が話しかけてきて、「去年もこのツアーに参加したんだけど、organizeされたツアーではないのよ」と。
私たちはパークウー洞窟に行く予定だったので、ボート乗り場まで歩きました。
ちょうど対岸にパークウー洞窟があるので、小型のボートに乗って5分ぐらいで到着しました。
パークウー洞窟は2カ所洞窟があり、その中に新旧さまざまの約4000体の仏像が祀られてます。
時間があれば行くと良いスポットです。
これが像使いトレーニング??
洞窟から戻ると、そこでランチになりました。
ランチは鶏肉の炒め物・卵の炒め物・ご飯のシンプルなものでした。
その時点ですでにお昼時、今日の内に像使いトレーニングとウィスキービレッジ、クワンシーの滝すべてに行けるか疑問でした。(ルアンパバーンには17時頃に戻ると聞いてた)
ランチから急に謎の少年が現れました。(行きのバスには乗ってなかった)
この少年が「この中で像使いの資格を取る人?」と聞いてきたので手を挙げました。
そして少年に着いて行くと、「ゾウを操る言葉を知ってる?」と聞かれたので、「あそこの看板を見たよ、GOはPaiでしょ?」と答えました。
その後ゾウの首のところに乗って、少年が何枚か写真を撮ってくれました。
ゾウから降りると、少年が「じゃああとでホテルまで資格書を届けに行くから」
catpineの心の声:えっこれがトレーニング?ただゾウに乗っただけなんだけど。
その後少年はバスの中でwhats appで写真を送ってくれましたが、資格書は届けに来なかったです。
クワンシーの滝へ
その後、ウィスキービレッジに行き、クワンシーの滝に向かいました。
ウィスキービレッジはツアーの参加者はウィスキーを購入してたので、興味があればいいかも。
クワンシーの滝に到着。
ドライバーさんが「じゃあ30分後にここの駐車場に戻って来てね」
catpineの心の声:えっツアーデスクではクワンシーの滝に2時間滞在すると言われたんだけど。
実はこの日はラオスの独立記念日だったらしく、いつもより道路が混んでるとは朝に聞いたので、その影響かも??
急ぎ足でクワンシーの滝を見に行くことに。
実は私たちクワンシーの滝で泳ぐために、水着・バスタオルをホテルから持って来てました。
でも泳ぐ時間なんてなかったし、夕方ぐらいに行ったので、水も泳ぐには冷たかったです。
泳いでたのは白人さん(もともと体温が高い・平熱が37度)中心でした。
クワンシーの滝自体はマイナスイオンが出てて、気持ち良かったです✨
ルアンパバーンで像使いのツアーを選ぶときの注意点
私たちみたいに1日にいろいろ詰め込んだツアーを選ぶと、ちゃんとした像使いのトレーニングができません。
ゾウと水浴びをしたければ、Bathingと書いてるツアーを選びましょう。
像使いのトレーニングを受けたければ、Elephant campと書いてればトレーニングの可能性が高いと思います。
きっちりとツアー内容を確認しましょう。
像使いになりたかったのに、今でも心残りです😢
次回で【ラオス・ルアンパバーン編最終回】となります。
おすすめのレストランや托鉢に挑戦したこと、ルアンパバーンに行った感想を書くので是非見てくださいね!
コメント
ルアンパバーンの象使いトレーニング、個人ツアーに参加しました。現地では、ランチを挟んで朝から夕方まで、みっちりレッスンで、もう、足も腰もガクガクになりました。でも、朝ペアを組んでもらった、自分のパートナー象さんと、一日中、一緒に過ごせて、午後には一人で自由に歩いたり、水浴びさせてもらって、最高に楽しかったです。先生は大きい象に乗って、ずっと伴走してくれたし、もう一人、補助のスタッフが徒歩でついてきてくれて、安全を確保してくれました。
顔写真入りの資格証ももらって、大満足。
次回は、ぜひ、しっかりレッスンのできるツアーに参加してください。素晴らしい体験ができますよ。