TTDIマーケットといえば、豚肉が有名ですが、私はTTDIマーケットに行くとシーフードも購入します。
マレーシアのスーパーでもシーフードは売ってますが、日本のスーパーより種類は多くないし、びっくりするお値段のときも。
お買い得にTTDIマーケットでシーフードを購入する方法をご案内します。
【TTDIマーケット・シーフード(魚介類)の買い方ガイド】お店の場所は?
TTDIマーケットにもシーフードを販売しているお店は数店舗ありますが、行きつけはこのお店。
お店の名前が確かではないのですが、この青い看板が目印。
よく見てみればお店の上に番号が書いていて、33番のお店です。
中央にあるエスカレーターを背にすると、左手にあります。
他のお店で買うこともありますが、基本的にはこのお店から買ってます。
【TTDIマーケット・シーフード(魚介類)の買い方ガイド】 購入方法は?
お店に行くと、お店の女性店員さんと話して今日購入するものを決めます。
日本語が話せる訳ではないのですが、【三枚おろし】【サシミ】【エビ】【ホタテ】などの単語はわかってくれます。
お店の前に並んでいるものだけではなく、奥の冷凍庫にある商品もあるので、気になったものがあれば聞いてみましょう。
🐡鮭の買い方
鮭は刺身と注文すれば皮なしで氷を用意してくれます。
ソテーと注文すれば皮つきで用意してくれます。
鮭の大きな骨はピンセットで取り除いてくれます。
鮭を購入すると、鮭のあらもつけてくれます。
鮭はWhole fishかHalfかBlockかで値段が変わり、Whole fishやHalfの方がお得です。
確かこの時はWhole fishだと約4キロ、Halfだと約2キロと言ってました。
少量の購入を希望する場合はBlockの値段となるので、何グラム必要かを伝えましょう。
🐡鯖の買い方
何匹必要かを伝えると、三枚おろしにするかどうか聞いてくれます。
🦐海老の買い方
1キロやハーフキロ、何グラムなど希望するグラム数を伝えましょう。
そうするとカゴに入れてくれるので、多かったらtoo much、少なかったらmoreと伝えます。
海老は希望すれば殻を剥いてくれます。
Please remove the shell from prawnsやPlease shell prawnsで通じると思います。
🛍しばらく待って支払い
すべて注文すると、準備ができるまでマーケット内を散策して待ちます。
その時の混みぐあいにもよりますが、15分ぐらい待つことが多いです。
戻って準備ができると、伝票を書いてくれるので支払って完了です。
これまでずっと現金で払ってましたが、前回行ったときはGrabPayで支払いが可能でした。
【TTDIマーケット・シーフード(魚介類)の買い方ガイド】購入したものは?
今回購入したものはこちらです。
鮭
行くと必ず購入します。
大体はありますが、確か1度だけ売り切れだったこともありました。
今回は刺身約200グラム・ソテー約650グラムを購入し、87.30リンギットでした。
アトランティック産のサーモンです。
刺身はその日の夕食にしました。
サーモンのポキ丼と、あらで鮭のあら汁を作りました。
鯖
いつも3枚おろしにしてもらいます。
2匹で19.20リンギットなので、近くのスーパーの半額です。
秋刀魚
「いい秋刀魚があるよ」と言われて、秋だし購入しました。
2匹で8.40リンギットでした。
海老
カゴに入れてもらい、大体の量を購入しましたが、小~中ぐらいの海老が17匹でした。
これで18.40リンギットでした。
私はいつも殻は剥いてもらってます。
今回は以上のものを購入して、合計133.30リンギットでした。
鮭の刺身以外はすべて冷凍しました。
この他にも冷凍のマグロ・冷凍の刺身のタコ(1パック32リンギット)・冷凍うなぎなどもありました。
まとめ
お店の人がローカルのお客さんと話していると、少し行きにくいときもありますが、お店の人は親切です。
女性が接客担当で、奥の男性が魚を切ったり、海老の殻を剥いてくれるます。
男性は少し怖そうな雰囲気もありますが(包丁を持ってるからそう見える?)、顔を覚えていてくれて嬉しかったです。
みなさんも是非行ってみてくださいね!
📌TTDIマーケットでは豚肉も購入できます。
コメント