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【イポー】テーマパーク【Lost World of Tambun・ロストワールドオブタンブン】直営ホテル【Lost World Hotel・ロストワールドホテル】に宿泊するイポー旅行②

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マレーシア国内旅行
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イポー2泊3日旅行、前回は1日目で終わったので、今回は2日目からです。

前回の記事はこちらから↓

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イポーのテーマパーク【Lost World of Tambun・ロストワールドオブタンブン】直営ホテル【Lost Word Hotel・ロストワールドホテル】 の朝食は?

朝食会場はテーマーパークの入口付近にあるので、一度ホテルから出る必要があります。

雨が降ってたので、傘をさしながら行くのは少し面倒でした。

朝食はその場で調理してくれる卵料理・麺・ソーセージ・ハッシュドポテト・トースト・シリアル・フルーツなどで種類はあまり多くなかったです。

温かい飲み物がコーヒー・紅茶しかなく、白湯を頼んだのだけど、「ない」と言われました。

白湯は健康上の理由で飲んでる人もいるし、お湯を沸かすだけなので持ってきてくれてもいいのにと思ってしまいました😥

あまりテンションの上がる朝食ではなかったです。

イポーのテーマパーク【Lost World of Tambun・ロストワールドオブタンブン】直営ホテル【Lost Word Hotel・ロストワールドホテル】 Villaに宿泊した感想は?

2泊目はテーマーパーク内のMalayana Floating Villaに宿泊だったので、バギーを呼んでもらいました。

Floating Villaはテーマパークの一番奥(赤い丸の部分)にあるので、移動のときはいつでもバギーを利用できます。

この広告に惹かれて宿泊したのですが、想像とは少し違いました。

私は虫が苦手なのですが、お部屋の中で虫が多く死んでました。(自然の中だからしょうがないのだけど)

あとお部屋の中にいると揺れてる感じがして(実際に人が横の通路を歩いてると揺れる)、気分が悪かったです。

乗り物酔いをする方にはおすすめしません。

あと星が見えるというのがセールスポイントのひとつのようですが、この日は雨が降ったり止んだりで、星は見えなかった。

ルーフトップ、トラはサル除け

ちなみにFloating Villaのすぐ近くに、テントが設置しており、そこでグランピングができます。

私たちはグランピングに苦い思い出があるので、しませんでしたが。

グランピングの場合は共用のトイレ・シャワーを使います。

グランピング用の共有トイレ・シャワー

周りは自然に囲まれてます。

ヴィラもグランピングもテーマーパーク内に泊まれるという特別感はありますが、あまりおすすめではありません。

ヴィラは1泊918リンギットでしたが、テーマパークの入場券(大人2名で234リンギット)がついてきます。

イポーのテーマパーク【Lost World of Tambun・ロストワールドオブタンブン】 行った感想は?

2日目は動物を見たり、トラのショーを見たり、プールに行ったりして過ごしました。

カバを横からみることはなかなかないので、カバの展示方法はおもしろかったです。

嬉しかったのが、ネコを触れるCATPIAというコーナー。

珍しいネコが多く、しかも人懐くってかわいかったです。

流れが悪い流れるプールはほぼ貸切、ウォータースライダーも並ばずにできました。

このテーマパークのいい所は体が冷えたら、温水のプールに入れること。(温水なのは一部のみ)

あと濡れてもオッケーな恰好なので、多少の雨でも過ごせる所がいいと思いました。

ロッカーは小さいものだと20リンギットで出し入れ自由です。

リストバンドで支払いができないのが不便でした。

現金はロッカーに入れてるのに一部有料の施設があったり、浮き輪を借りるのが有料だったり、全体の仕組みがあまりよろしくないと思いました。

一番いいのは防水の携帯ケースに現金を入れとくことだと思います。

いろいろ書きましたが、テーマーパーク内にプール・動物園・小さい遊園地・温泉があるので、一日楽しめることはできます。

イポーのイタリアンレストラン【Citrus Wine & Dine】

2日目のランチはテーマパーク内のフードコートで食べて、マレー料理続きで少し飽きたので、夜は洋食を食べに行くことに。

本当は日本人が経営してるイタリアンレストランに行きたかったのですが、その日はお休みだったので、【Citrus Wine & Dine】に行きました。

Grabを利用して約15分程で到着。

結構おいしかったです。

特にナイフを入れるとチョコがあふれてくるデザートがおいしかった。

右下がチョコがあふれてくるデザート

最後まで【イポー】のグルメを楽しむ!お持ち帰りも!

3日目は朝食を食べて、12時にチェックアウト。

Grabでイポー中心部に戻って、【富山点心】でランチを食べました。

ガイドブックにも載ってる有名店らしいですが、普通においしかったけど、特別においしいという感じでなかったです。

麻婆豆腐

高級店と口コミにあったけど、値段は安くもなく高くもなく感じました。

そのあとは【Ipoh-Funny Mountain Soya Beancurd】で豆乳プリンを立ち食い。

【富山点心】で食べた麻婆豆腐が少し辛かったので、甘い豆乳プリンがおいしかった。

続いてイポーのお持ち帰りで有名な【Ayam Garam Aun Kheng Lim】へ。

持ち帰り専門店で、Salted Chickenが1羽23リンギット。

ソルテッドというだけあって、私たちには塩辛く感じたので、小松菜と一緒に食べるといい感じに食べれました。

塩辛いのが好きな方や、おつまみとしてはいいかも。

そのあとはどうしてももやしの味が忘れられず、もう一度 【Ipoh Restoran Tauge Ayam Lou Wong】 に。

もやしを7人前以上(15リンギット)をお持ち帰り。

ちゃんとしたプラスチックのタッパーに入れてくれたので、安心してクアラルンプールまで持ち帰れました。

タレを別に分けてくれてるのもポイント高い。

上記のお店はすべて徒歩5分圏内です。

イポー駅のコインロッカー事情は?荷物はどうしたらいいの?

ランチを食べる前にイポー駅に荷物を置きに行きました。

事前に調べると駅構内にコインロッカーがあるという情報があったので。

確かにあったのですが、トークンの機械が壊れてて利用できない。

売店の店員さんに聞いてみると、「機械が壊れてるのでロッカーは利用できない。有料トイレの前で30セントを集金してる男性に聞いてみたら?」と言われる。

インフォメーションセンターにいる男性に聞いてみると、「インフォメーションセンターの横に置いててもいいけど、これから自分はランチに行くので責任を持てない。自己責任でいいなら」と言われる。

迷ったけど、トイレ前の男性に聞いてみると、チップを渡して荷物を預かってくれることに。

あまりおすすめの方法ではないですが、荷物は無事でした。

イポーで切符を買うときは、切符売り場前のこの機械が便利です。

カードで払えるし、座席も自分の好きな席を選べます。

夕方頃にクアラルンプールに戻り、イポー2泊3日旅行は終わりました。

雨が多かったのが残念だったのと、次はやはりザバンジャランホットスプリングリトリートに泊まりたい。

早く安全に旅行ができる日がきますように!

(いつも食べ物の値段を記載してますが、この旅行中のレシートは雨で濡れてしまって保存できなかったので、ご了承ください)

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