最近乾季の影響でとても暑いマレーシア。
こう暑いと食欲もなくなり、食べたくなるのはつるっとした蕎麦。
マレーシアでおいしい手打ち蕎麦を食べれるレストランをご紹介します。
【厨・Kuriya】マレーシアでおいしい手打ち蕎麦を食べるなら【クアラルンプール日本食レストラン】場所は?
レストランはマレーシアのハイエンドエリアであるバンサーにあるバンサーショッピングセンター(BSC)にあります。
【厨・Kuriya】は3階にあります。
【厨・Kuriya】マレーシアで食べるおいしい手打ち蕎麦を食べるなら【クアラルンプール日本食レストラン】雰囲気は?
黒を基調としたシックで落ち着いた雰囲気で、カウンター席とテーブル席があります。
見た感じレストランの席数は多そうなのですが、平日のランチタイムはほぼ満席でした。
今回は運よく待たずに座れましたが、予約をするのもいいかもしれません。
【厨・Kuriya】マレーシアでおいしい手打ち蕎麦を食べるなら【クアラルンプール日本食レストラン】メニューは?
メニューは寿司・刺身・鍋・どんぶりなどなど王道の日本食。
日本人シェフがいるので本格的な日本料理が味わえます。
豊富なメニューがあるのですが、今回のお目当ては蕎麦だったので蕎麦のメニューだけ載せときます。
蕎麦はレストラン入口の横にある蕎麦うち台で毎日手打ちされてます。
立派な蕎麦打ち台を見ると、ますます蕎麦に期待が高まります。
【厨・Kuriya】マレーシアでおいしい手打ち蕎麦を食べるなら【クアラルンプール日本食レストラン】注文したものは?
こんなスタイリッシュに提供される納豆を初めて見ました。
この揚げごぼう、サクサクしてレモンを絞ったらサッパリしてすごくおいしかったです。
天婦羅せいろ、風味が良くのど越しがいい蕎麦で、いくらでも食べれそう。
天婦羅が熱々ではなかったのが少し残念だったけど、許容範囲内。
蕎麦を食べ後は蕎麦湯が出てきて、海外で蕎麦湯を飲めるとは。
デザートはおしるこ・そば白玉入りにしました。
これもなぜか熱々ではなかったのだけれど、お味は甘すぎずにおいしかったです。
まとめ
お会計は税込みで162.40リンギット(約4,930円)でした。(天婦羅せいろとおしるこ2個ずつ注文)
お安くはないけど、本格的な日本食で接客も良く、エリアを考えると妥当なお値段だと思います。
おいしい蕎麦が食べたくなったら是非行ってみてくださいね!
もちろん他の日本食もおいしそうでした。
そしてBSCといえばBurrowのカヌレ!
今回はテイクアウトしてきました。
こちらのカフェにあわせて行くのもおすすめです♪
Kuriya Japanese Restaurant
ADDRESS:T2,3rd Floor Bangsar Shopping Centre, 59000, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur
OPEN:11:30~14:30、18:00~21:00(金曜日と土曜日は21:30まで)
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