前回の記事はルアンパバーン1日目で終わったので、今回は2日目から書きます。
前回の記事はこちらから↓
ルアンパバーンの交通手段・ホテルでレンタサイクルを借りる
2日目の朝、ホテルのスタッフにルアンパバーンの交通手段を聞くと、タクシーはないとのこと。
ソンテウという乗り物が中心となり、メーターはないので料金は事前に交渉する必要があると教えてもらいました。
ですので基本的にはホテルで呼んでもらうか、道にいるソンテウと交渉するかになります。
ソンテウとは?
ソンテウ、ソンテオとは、タイで広く普及している、小型トラックの荷台を改造して旅客用とした乗り物である。
私が街中で見る限りでは、バンコクでよく見る少人数乗りのトゥクトゥクはなく、このソンテウだけを見ました。
ちなみに配車アプリのGrabやUberもなかったです。
今日はホテルのレンタサイクルを借りて移動をすることに。
ホテルを調べたときにわかったのですが、ルアンパバーンのホテルはレンタサイクルの貸し出しがある所が多いです。
私たちが宿泊した【ビクトリアシェーントンパレス】は1日3ドルと有料でしたが、ホテルによっては無料なことも。
ルアンパバーンはそれほど広くないし交通量も多くないので、自転車での移動おすすめです。
珍しい竹でできた自転車についてはホテルの記事から確認できます↓
像使いのツアーを申し込みに
とりあえず先に明日行く目的のひとつである像使いになるツアーを申し込みに行くことに。
ルアンパバーンのメインストリートには多くの旅行代理店があります。
何件か聞いて、どこがいいかわからなかったので、希望が全て入ったツアーを申し込むことに。
ツアーの表があって、その中から20番のツアーを選びました。
20番、1日マホートトレーニング(マホートとは像使いのことらしい)+ゾウとの経験+ウィスキーヴィレッジ+パークウー洞窟+クワンシーの滝 40ドルー資格
これなら資格を取れるし、洞窟にも行けるし、クワンシーの滝にも行けるし、値段も高くないし。(1人40ドルでした)
この判断が思わぬ展開に・・・
その話しはのちほど!
竹でできた橋を渡って行く雰囲気が良いレストラン・Dyen Sabai Restaurant
昨日街を散策してたときに気になったレストランに行ってみることにしました。
Baboo Bridgeを渡って行きます。
メインストリートからも近いですよ。
橋は入場料を払う必要があります。
1人7,000キップなので、約90円程です。
往復でこの料金なので、戻ってきたときのために、一応チケットを持っていた方がいいです。
橋にあった注意書きです。
この橋は1年の内6カ月だけここにあります。
雨季の時は橋を撤去しなければいけません。
なぜなら水が多く、水流が強いからです。
なぜ7,000キップ支払う必要があるの?
この橋を維持するために、少ない給料でこの橋を建てるラオス人ファミリーをサポートするために、払ってください。
橋を渡って、少し登るとレストランがありました。
おしゃれで白人さんが多い感じ。
私たちは食べなかったのですが、シンダートというラオス風焼肉をここで食べれますよ。
シンダートとは?
鍋と焼肉を一緒に楽しめるラオスの人気料理。具材は豚肉、牛肉、鶏肉から魚やイカ・エビ・たっぷりの野菜。辛味噌タレが特徴的。タイの【ムーガタ】も似た料理である。
川沿いのテーブルを希望する方は事前予約がおすすめです。
雰囲気が良いので、おすすめのレストランです。
夜に行くのもいいかも。
Dyen Sabai Restaurant
Address: Ban Phan Louang, PO Box 805, Luang Prabang 06000 ラオス
HP: https://dyensabairestaurant.wordpress.com/
ルアンパバーンの名物ゆったりカフェ・ユートピア Utopia
その後自転車に乗って、行きたかったカフェ・ユートピアに行きました。
少し奥まった位置にありますが、看板や矢印⇒があったのでわかりやすかったです。
中に入ると、みんな自由に思い思いの時間を過ごしてます。
ソファでゆっくりとくつろげます。
素敵な時間が流れるカフェでした。
ちなみに注文はカウンターに言いいくか、店員さんを呼んでオーダーするかです。
ただ座ってるだけではそのまま時が流れます。
ひとつだけ気になったのが、前が思いっきり工事中だったこと😂
工事が終わればさらに癒しの空間になるでしょう。
ヨガやイベントもしてるみたいだから、参加してみるのもいいかも。
Utopia
Address: Kingkitsarath Rd, ラオス
HP:https://www.facebook.com/Utopialaos/
続きは【ラオス・ルアンパバーン編③】に書きます。
次回は謎の赤十字サウナからです。
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