昨日(3/24)に活動制限が伸びるかも?という記事を書いたら早速2週間延長が決定しましたね。
4月14日までの延長が決定しました。
昨日(3/24)の記事はこちらから↓
4/14まで延長決定!マレーシア活動制限ニュースの内容
政府が追加で2週間活動制限令を4月14日まで延長すると決定した、と首相は述べた。
タン・スリ・ムヒディン・ヤシン首相は国家安全保障理事会と保健省からコロナウィルスの新しい症例が急増したと説明を受けた。
「コロナウィルスが減少する前に、増加の傾向はしばらく続きます。
政府は活動制限令を続けるべきだとという見方を示している。
これに従い、政府は4月14日まで活動制限令を延長するように決定した。
国民が準備をできるように早めにお知らせをする。
首相はコロナウィルスの感染を防止するとことが重要であり、この戦略は日々の交流を通してウィルスにさらされないようにしたときに成功する」と述べた。
水曜日(3/25)の正午に、172の新たな症例が報告され、累積して1,796件になった。
「先週だけで、673の新たな症例が報告された」と首相は述べた。
「国民は精神的にも肉体的にも準備して分別を分けまえて長い期間家にいなければならない」と首相は述べた。
「首相はそれぞれの地元に帰った人たちはあせって今週末にクアラルンプールや他の都市に帰る必要はない」と述べた。
「宿舎に戻るはずだった生徒たちは戻る必要はないし、オフィスも稼働を始める必要はない。
パニックにならないで落ち着いてください。
活動制限令が延長しても、不必要な食材の買いだめをしなくってもよい、なぜなら十分な供給があるのだから。
全員に十分な食べ物があると保証します。
負担になることはわかってるが、他の選択肢はない。
私は活動制限令を延長しなければならない」
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本当は3月30日に決定予定だったのに早めに発表した理由
月曜日(3/23)に首相が記者会見を行い、3月30日までに延長するかどうか決定する予定でした。
今回3月25日に早めに発表された理由は3つあります。
1、コロナウィルスの症例が急増してる。現在1,796件。
2、国民が準備をできるように。学生は宿舎に戻らなくってもよい。オフィスは稼働を始めなくってもよい。田舎に帰ってた人たちは焦って都会に帰って来なくってよい。
3、パニックを避けるために。
95パーセントの国民は活動制限令を守ってる・違反者には刑罰も
他の記事によると、95パーセントの国民は活動制限令を守ってるそう。
しかし首相の嘆願にもかかわらず、多くのマレーシア人はまだ集まって社交を続けており、先週末は軍隊を配置しなければならなった。
政府は違反者には最大1,000リンギット(約27,000円)の罰金または最大6カ月の投獄、それか両方を罰さられると発表した。
英文の記事はこちらから↓
日本に帰国するフライトがあるか調べてみた!
延長されるなら日本に帰ることも考えますよね。
エアアジアのフライトを調べてみましたが、フライトが全然表示されない。
アンリミテッドパス買ったのにな。。。
アンリミテッドパスについてはこちらから↓
エアアジアは今年の赤字が8億リンギに拡大するとの見方もあり、支援がなければ経営破綻もあるそうです。
expediaで検索すると、マレーシア航空や日本航空などが運航してるようです。
まとめ・スーパー入店前に体温チェックあり
あと1週間で終わると思ってたのに、あと3週間になってしまいました。
先はまだまだ長いです。
今回の発表が午後1時にあり、そのあとスーパーに行ったのですが、特に混乱はなかったです。
変化があったといえば、スーパーに入る前の体温チェックがありました。
マスクがなければ入店不可のアベニューKにあるVillage Grocerで、入店前の体温チェックがありました。
厳しいですが、対策をしっかりしてるスーパーです。
マスクの記事についてはこちらから↓
また何かあればレポートします。
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