栄養バランスのいい理想的な献立とされる一汁三菜。
マレーシアでその一汁三菜を食べれる食堂をご紹介します。
【Rinjin Shokudo・隣人食堂】マレーシアで選べる一汁三菜を食べれる食堂の場所は?
【Rinjin Shokudo・隣人食堂】はクアラルンプール・ブキットジャリルにあるTHE LINKという建物の中にあります。
パビリオンブキットジャリルからは車で約5分。
ブキットジャリル公園の入口からは徒歩約5分。
【Rinjin Shokudo・隣人食堂】マレーシアで選べる一汁三菜を食べれる食堂の店内は?
数か月前にリニューアルしたばかりなので、店内は綺麗で落ち着いた空間。
奥行きがあるので、大人数でも大丈夫そう。
カウンター席とテーブル席があります。
おそらくオーナーは日本好きのマレーシア人なのですが、店内にはアンパンマンの人形が置いてたり、日本の音楽が流れていて日本への愛情を感じます。
【Rinjin Shokudo・隣人食堂】マレーシアで選べる一汁三菜を食べれる食堂のメニューは?
おかずを主菜からひとつ選び、副菜からふたつ選びます。
それに漬物をのせたご飯とお味噌汁がつきます。
主菜と副菜何を選ぶかで値段が変わります。
おつまみ・鍋物・麺類・ドリンク・スイーツもあります。
【Rinjin Shokudo・隣人食堂】マレーシアで選べる一汁三菜を食べれる食堂で注文するものは?
何回か行くうちにサバの塩焼きにいきつきました。
サバの塩焼き、きのこのバター焼き、タコときゅうりの酢の物で合計で30.90リンギット
ここのサバの塩焼き、焼き方がいいのか、とてもおいしいです。
皮がパリっとしていて身がふっくらしており、塩加減もちょうどいい。
マレーシアで一番おいしいサバの塩焼きと言っても過言ではないかもしれません。
副菜はその日の気分で選んでますが、今のところはハズレはなく、おいしくって日本の味がします。
マレーシアで他のレストランで定食を注文すると、サラダと茶碗蒸しがついてくる場合が多いのですが、私はサラダを好まないし、茶わん蒸しもそこまで好きではない。
ここでは副菜も自分好みに選べるのが嬉しいところ。
こちらはキリンが注文したとんかつ。
とんかつ、きのこのバター焼き、牛スジ煮込み豆腐で合計33.90リンギット
あっさりしたおかずもあるし、がっつりしたおかずもあるのがいいですね。
まとめ
マレーシアで健康的な定食を食べれるレストランのご紹介でした。
パビリオンブキットジャリルの前後に行くのもおすすめです!
Rinjin Shokudo 隣人食堂
ADDRESS:C-7-G, The Link, 2, Jalan Jalil Perkasa 1, Bukit Jalil, 57000 Kuala Lumpur
OPEN:11:30~15:30、17:30~21:30、月曜日はお休み
Facebook:
コメント