少し時間があったので、ひとりでカンボジアのシェムリアップに行ってきました。
なんでカンボジアなのかって?
単純に東南アジアで行ったことがない国だったから。(今考えると、ブルネイも行ったことないけど)
たまたま行った旅行ですが、結構楽しめたのでご紹介します。
【カンボジア・シェムリアップ】マレーシア・クアラルンプールからカンボジア・シェムリアップまで【観光ビザの情報】
今回はエアアジアの直行便でマレーシア・クアラルンプールからカンボジア・シェムリアップまで行きました。
✈往路 クアラルンプール13:45発→シェムリアップ14:55着
✈復路 シェムリアップ15:45発→クアラルンプール19:00着
エアアジアが欠航にならないか不安でしたが、行きも帰りも到着予定時刻の20分前に到着して優秀☆
チケットは往復で387リンギット(約11,610円)でした。
2022年8月の終わりに行ったのですが、カンボジアは隔離なし・PCR検査不要でした。
ワクチンの接種証明書だけ印刷して行きました。(デジタルは認められないらしい)
あとは空港で観光ビザを取得するのみ。
飛行機から降りて、ビザのカウンターに行くと並んでるのは欧米人と私のみ。
きっとASEAN加盟国の人はビザなしで入国できるのでしょう。
数人しか並んでなかったので、観光ビザ代30ドルを支払って5分ほどですぐにビザが取得できました。
※証明写真は不要です。
【カンボジア・シェムリアップ】宿泊したホステル【Onederz Hostel Siem Reap・ワンダースホステルシェムリアップ】
今回は急遽決まった旅行だし、ひとりだったのでバジェット旅行にしました。
宿泊したのは【Onederz Hostel Siem Reap・ワンダースホステルシェムリアップ】 のプライベートルーム。
ここのホステルはホステルワールドというウェブサイトから「世界で2番目に優れた大型ホステル」「シェムリアップで最も人気のあるホステル」に選ばれてます。
ホステルのプライベートルームに宿泊すると、プライバシーは確保しつつ、世界中のトラベラーと会えるいいチャンスだなと思い選びました。
プライベートルームは1泊21ドルで空港からの送迎つきでした。
お部屋は最小限の感じでしたが、デットバグに噛まれることもなく、シャワーのお湯もちゃんと出るし、問題なく過ごせました。
ここのホステルに泊まって嬉しかったのは、ホステル発のツアーがあること・オーナーが日本人なので日本食が食べれることでした。
普段旅行中はあまりホテルでは食べないです。
そもそもホテルの食事って高いし、基本的にはウェスタン料理が多い。
このホステルはウェスタンもカンボジア料理も日本食も選べるし、お値段もお手頃。
ツアーから帰って疲れてるときに何度か食事をしましたが、おいしかったです。
宿泊してる宿の食事がお手頃かつおいしかったら、そこで食べることになると実感しました。
ホステルはシェムリアップの中心部にあるのも便利でした。
オーナーは日本人ですが、お客さんは欧米人が多かったです。
プールはふたつあって、屋上と地上階にあります。
【カンボジア・シェムリアップ】おすすめの日本食レストラン【オハナ OHANA】
到着したのが夕方だったので、その日は街をぶらっと歩いて夕食は、日本食レストラン【オハナ OHANA】 で食べました。
なぜ到着してすぐ日本食を食べに行ったかというと、私はココナッツやパクチーが苦手だから😂
【オハナ OHANA】は【Onederz Hostel Siem Reap・ワンダースホステルシェムリアップ】 から徒歩5分ぐらいでした。
カウンターが数席とテーブルが3つか4つぐらいのアットホームな店内で居心地がよかったです。
お店に行くとニコニコした日本人女性が迎えてくださりました。
すべて手作りで、家庭の味といった感じでした。
メニューは一品と定食があり、私は定食を注文しました。
メインも副菜もメニューの中から好きなものを選べます。
なぜか無性に食べたくなったので、牛肉のコロッケにしました。
まさかカンボジアでの最初の食事がコロッケになるとは😂
シェムリアップで日本の家庭の味が恋しくなった方は是非!
次回は雨季のアンコールワットサンライズツアー【アンコールワットの2022年のお得なチケット&ツアー解説】の記事になります。
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