スポンサーリンク

【カンボジア・シェムリアップ③】雨季のアンコールワットのサンライズにリベンジ/ラピュタみたいなベンメリア遺跡/ホテル・クメールハウス/アンコールワットでサイクリングに挑戦

スポンサーリンク
東南アジア旅行
スポンサーリンク

前回の記事は雨季のアンコールワットサンライズツアー【アンコールワット2022年のお得なチケット&ツアー解説】について書いてます。

スポンサーリンク

【カンボジア・シェムリアップ】雨季にアンコールワットのサンライズは見れるの?

朝早く起きて、天気を確認すると、雨は降ってないし大丈夫そう。

雨季の期間の降ってない日を見逃す訳なく、アンコールワットのサンライズにリベンジしに行くことに。

前日に話をつけてたトゥクトゥクのドライバーにお願いして、アンコールワットのサンライズ+ベンメリアに30ドルで行ってもらうことに。

ホステルを4時40分に出発して、アンコールワットに到着したのが5時前。

もうすでに待機してる人もいたけど、最前列をゲットしました。

暗闇から徐々に明るくなっていく空、鏡張りになったアンコールワットはとても幻想的でした。

抜群の天気ではなかったけど、雨季の時期にとっては上出来。

調べてみると、乾季(11~4月)はほぼ毎日綺麗なサンライズが見れるが、雨季(5~10月)は週に1度あるかないからしい。

このあと、昨日雨で入場不可だった第三回路へ階段で上りました。

6時40分から入場開始だったので、一番乗りで上って、昔は王様しか見れなかった景色を堪能しました。

【カンボジア・シェムリアップ】ラピュタみたい?【ベンメリア遺跡】

アンコールワットを後にし、次は 【ベンメリア遺跡】 に向かいます。

【ベンメリア遺跡】はアンコールワットの東50キロにある大型遺跡。

砂埃がまう道をトゥクトゥクで約1時間半、思ったより遠かった。

到着して歩いてると、警察官のような人(腕の腕章にPOLICEと書いてあった)に「Where are you from?」と聞かれて「Japan」と答える。

そのまま直進していくと遺跡らしきものが見えたけど、どこが入口なのかわからない。

そうするとさっきの警察官が来て入口を教えてくれる。

入口というよりは石のがれきを上っていかないといけなく、足を滑らせたら危ない。

この警察官、結構日本語を知っており、日本人はここに来るたびに「ラピュタみたい」と言うんだよと言ってた。

彼曰く、ベンメリアはお寺ではなく宮殿だったらしく、ここが図書館があった場所、ここが橋があった場所と細かく教えてくれる。

奥に進むと、木道が組まれててここまで来ると歩きやすい。

一番奥まで行くと、「ここで休憩しよう」と言われていろいろな話をする。

多く日本語を知ってるし、ニコニコとした人。

いろいろと案内してもらったし、そもそも彼がいなかったらここまで来れなかったし、チップは払おうと思ってた。

そこで「職業はPOLICEなんだよね?」と聞いてみると、「POLICE GUIDE」と言われた。新しい職業。

入口付近に戻ると、元々この周りは地雷があって、地雷が撤去された目印を教えてくれた。

ついに別れの時間、いくら渡したらいいかわからなかったからとりあえず1ドル渡すと、「ガイド代で1ドル?普通は5ドルだよ」

希望金額があるなら最初から言えばよかったんじゃないか、もうニコニコとした笑顔はない。

結局はドルとリエルを混ぜて渡したのだけど、このときまだリエルからドルへの換算方法がわかってなく、教えられたとおり渡すと、あとで高く取られたことがわかってショックだった。

以前はベンメリアの入場料は5ドルだったけど、現在はアンコールパスに含まれている。

だから5ドルぐらいを払うのはいいのだけど、正直ベンメリアはこのポリスガイドの印象しかない。

わざわざ往復3時間かけて来たのに。

行かれる方は気をつけてください。

40代ぐらいの男性で、ほぼ毎日いると言ってました。

ガイドが始まる前に金額を確認しておいた方がいいです。

【カンボジア・シェムリアップ】 隠れ家のようなホテル【The Khmer House-Secret Oasis・クメールハウス】

ここでホテルを変えました。

4泊だったので、元々 【Onederz Hostel Siem Reap・ワンダースホステルシェムリアップ】 を2泊・ 【The Khmer House-Secret Oasis・クメールハウス】 を2泊予約してました。

実はどちらも同じ日本人オーナーです。

【The Khmer House-Secret Oasis・クメールハウス】 は 【Onederz Hostel Siem Reap・ワンダースホステルシェムリアップ】 と違って少し中心部から離れます。

ホテルから中心部までトゥクトゥクで行くと約5分、ホテルから中心部までのトゥクトゥクは無料でした。

今回宿泊したのがスーペリアダブルクメールスタイルというお部屋。

本来なら空港からお迎えが含まれてるのですが、私はすでに街にいたので 【Onederz Hostel Siem Reap・ワンダースホステルシェムリアップ】 から迎えに来てもらいました。

木目の温かみのあるお部屋に、なんと言っても嬉しいのがバスタブ!

ふたりぐらいは入れる大きいサイズに傾斜があるバスタブ、観光で疲れたあとに入ると気持ち良かったです。

ホテルには大きなプールが2個あって、素敵な雰囲気でした。

朝食はブュッフェではなく、食べ物ひとつと飲み物ひとつをメニューから選びます。

シークレットオアシスの名にふさわしく、隠れ家の雰囲気がするリゾートでした。

1泊約35ドル(約4,900円)でした。

私はひとりで泊まったけど、ふたりで泊まるとひとり2000円代なのでお得だと思う。

【Onederz Hostel Siem Reap・ワンダースホステルシェムリアップ】 と同様にここでも日本食が食べれます。

口コミで『日本人オーナーに観光の相談からできたからよかった』と見ましたが、私が宿泊したときはお会いする機会はなかったです。

ただスタッフは英語を話せるし、対応が丁寧でした。

【カンボジア・シェムリアップ】 アンコールワットでサイクリングに挑戦!プノンバケンの夕日にリベンジ!

ホテルを移動後、オールドマーケット近くの【Sister Srey Cafe・シスタースレイカフェ】でランチ。

オーナーがオーストラリア出身の姉妹で、おしゃれな雰囲気。

ランチを食べたあとはどうしても挑戦したいことをすることに!

初めてアンコールワットに行ったときに自転車で走ってる人を見て気持ちよさそうと思ってました。

私も自転車で走ろうと思ったのですが、ホテルのスタッフに聞くと自転車のレンタルは街でしかできないらしい。

街からアンコールワットは距離があるし【The Khmer House-Secret Oasis・クメールハウス】 からは自転車で片道1時間弱かかるらしい。

往復約2時間で、さらにアンコールワット周辺を自転車で巡る体力はないと思いました。

確か初日にアンコールワット周辺で自転車をレンタルできるお店を見たはずと思い、グーグルマップで調べるとありました。

そのお店まではGrabでトゥクトゥクを呼んでから行きました。

お店はアンコールワットから自電車で5~10分ほどの位置にあります。

そこで1日5ドルで自転車を借りました。

街中で借りれば2ドルらしいですが、ここはお金を払ってでも楽をしたい。

そこからはもう一度バイヨンとタプロームを周り、アンコールワット周辺をサイクリングしました。

ガイドさんといるときはまた違った印象を味わえました。

青空のバイヨン

アンコールワット周辺は緑が多いので自転車で走ると気持ち良かったです。

そして最後にプノンバケンの夕日に再チャレンジ!

前日よりは綺麗な夕日を見れて満足。

お店に自転車を返しに行ってから、Grabでトゥクトゥクを呼んでホテルに戻りました。

アンコールワット周辺を自転車で回りたい方にはおすすめの方法です。

【カンボジア・シェムリアップ】楽しい街歩き~店内に本棚がある素敵なカフェ【Footprint Cafes・フットプリントカフェ】

シェムリアップ4日目、午前中は街を探索。

お土産屋さんの【アンコールクッキー】や【カンボジアティータイム】、雑貨店【Very Berry】【Salasusu】を周ったり、おしゃれエリア【カンダール・ヴィレッジ】に行ったり。

お昼は【Footprint Cafes・フットプリントカフェ】で食べました。

店内に本棚がある素敵な雰囲気のカフェ。

パンプキンスープはスープ好きの私が満足するぐらいおいしかった。

カンボジアのナショナルディッシュであるロックラックは牛肉の炒め物で、ペッパーとライムのソースがアクセントになる。

Pumpkin Soup 3.5ドル、Footprint Cafe Beef Lok Lak 5ドル

ホテルに戻り、14:30からは【FLOATING VILLAGE TOUR】へ。

次回の記事は水上生活を見学するトレンサップ湖ツアー【旅行の注意点と持ち物】【現地でびっくりしたこと】となります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました